那須岳トレッキング・・・(1424)
2012年 11月 07日
~ グリムスキーワード『酸性雨』 ~
11月5日東北道 那須 ⅠC を降り茶臼岳へ向かいました。
那須岳は、11月3日に積雪があってところどころ残雪がありました。
気温5℃の寒い中、峰の茶屋では数人の登山者がいた。
峰の茶屋から剣ヶ峰を右に見て、三斗小屋に向かう山道には登山者もなく、残雪が多く歩きづらかったです。
谷底の様な所ですが、日当たりの良い場所には避難小屋があった。途中おにぎりを頬張り、オカリナなど吹いて休憩した後、三斗小屋では日帰り客は温泉に入れないとの事で、時間を考慮して茶臼岳に向かった。
山頂付近では雲海の波間から越後三山などだろうか、山容を現した。
那須岳(茶臼岳1915m)では、360度の眺めが素晴らしい。右後方には飯豊連峰の山々が雪を被っているのも望めた。
振り返れば、休憩は10分程度谷底でとったきりで、約5時間歩きづめでした。雲が垂れ込めて来て雲海の中のトレッキングもいいものです。
帰りには那須岳の麓にある「鹿の湯」に入った。ここでは2代目林家三平師匠が46℃の温泉に浸かっていたが熱くて異邦人には入れず、42℃の湯に浸かった。さすが江戸っ子だね~。お上さんと一緒に来たそうだ。
那須温泉元湯「鹿の湯」は、約1300年前に開湯されたと言われています。松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で立ち寄った温泉でもあり、殺生石の近くに「いしの香や夏草あかし露あかし」の句碑も立っていた。山行の疲れを流すいい温泉でした。
11月5日東北道 那須 ⅠC を降り茶臼岳へ向かいました。
那須岳は、11月3日に積雪があってところどころ残雪がありました。
気温5℃の寒い中、峰の茶屋では数人の登山者がいた。
峰の茶屋から剣ヶ峰を右に見て、三斗小屋に向かう山道には登山者もなく、残雪が多く歩きづらかったです。
谷底の様な所ですが、日当たりの良い場所には避難小屋があった。途中おにぎりを頬張り、オカリナなど吹いて休憩した後、三斗小屋では日帰り客は温泉に入れないとの事で、時間を考慮して茶臼岳に向かった。
山頂付近では雲海の波間から越後三山などだろうか、山容を現した。
那須岳(茶臼岳1915m)では、360度の眺めが素晴らしい。右後方には飯豊連峰の山々が雪を被っているのも望めた。
振り返れば、休憩は10分程度谷底でとったきりで、約5時間歩きづめでした。雲が垂れ込めて来て雲海の中のトレッキングもいいものです。
帰りには那須岳の麓にある「鹿の湯」に入った。ここでは2代目林家三平師匠が46℃の温泉に浸かっていたが熱くて異邦人には入れず、42℃の湯に浸かった。さすが江戸っ子だね~。お上さんと一緒に来たそうだ。
那須温泉元湯「鹿の湯」は、約1300年前に開湯されたと言われています。松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で立ち寄った温泉でもあり、殺生石の近くに「いしの香や夏草あかし露あかし」の句碑も立っていた。山行の疲れを流すいい温泉でした。
by ocarina-t
| 2012-11-07 09:54
| 山行