古代蓮
2007年 07月 03日
我がブログ第49回に「悠久のロマン」で古代蓮を紹介しましたが、丁度我がシティではその蓮が、7月初旬から8月初旬にかけて、身頃となっています。
第49回で紹介した古代蓮については、行田からのお裾分けと掲載しましたが、実際は、昭和26年、千葉市の東京大学検見川農場で、約2,000年前の地層から、蓮の実が発掘され発芽に成功したものだそうです。見てくださいこの大輪の優雅さを・・・・・・(* ̄Oノ ̄*)
この古代蓮の発掘にあたった大賀一郎博士の名にちなみ、「大賀ハス」と命名されたそうです。我がシティの公園には3,000㎡の水面を覆うほどに成長しましたが、昭和50年に千葉市から蓮根2本を贈られた事に始まったそうです。(第49回掲載記事の一部に誤りがありました。訂正します)
早朝には、沢山の写真愛好家たち(異邦人の様な、迷カメラマンも含む(^_-)-☆ )が訪れ、カメラのシャッターを切っています。
《朝晩に 大賀ハス葉に 露涼し》
〔あさばんに おおがはすはに つゆすずし〕
『大賀ハスの葉に 朝晩露が降りて その露が葉の上で玉露となって 涼を誘う』
第49回で紹介した古代蓮については、行田からのお裾分けと掲載しましたが、実際は、昭和26年、千葉市の東京大学検見川農場で、約2,000年前の地層から、蓮の実が発掘され発芽に成功したものだそうです。見てくださいこの大輪の優雅さを・・・・・・(* ̄Oノ ̄*)
この古代蓮の発掘にあたった大賀一郎博士の名にちなみ、「大賀ハス」と命名されたそうです。我がシティの公園には3,000㎡の水面を覆うほどに成長しましたが、昭和50年に千葉市から蓮根2本を贈られた事に始まったそうです。(第49回掲載記事の一部に誤りがありました。訂正します)
早朝には、沢山の写真愛好家たち(異邦人の様な、迷カメラマンも含む(^_-)-☆ )が訪れ、カメラのシャッターを切っています。
《朝晩に 大賀ハス葉に 露涼し》
〔あさばんに おおがはすはに つゆすずし〕
『大賀ハスの葉に 朝晩露が降りて その露が葉の上で玉露となって 涼を誘う』
by ocarina-t
| 2007-07-03 11:38
| 自然