白鳥の湖・・・(244)
2008年 01月 15日
異邦人の住むKシティの郊外には、渡良瀬遊水地があり220種の鳥類が確認されています。また、猛禽類の鷲や鷹などの東日本最大の越冬地ともなっている。
しかし、白鳥に至っては近隣の坂東市や館林市などに数多く飛来し、安易にカメラで撮れると我が先輩のT氏に情報を得、早速行って来ました。
ここ菅生沼は、首都圏でネイチャーウォッチが出来る数少ない自然観察フィールド。300羽を超えるコハクチョウやカモを見ることが出来ます。朝6時半に家を出て7時に着きました。
この沼には、マコモなどの水生植物が豊富にあり、多数の渡り鳥が越冬できる全国でも数少ない場所だそうです。
10月末頃飛来して、その後徐々に数を増やし3月初旬迄その優雅な姿を見せてくれる。
見て下さい。異邦人が行った時には、既に多くのカメラマンがいて、車もつくば、土浦、習志野、大宮などのナンバーがありました。
白鳥の首が茶色なのは幼鳥で、その他マガモなどもいますが、北海道の濤沸湖や新潟の瓢湖では写真を撮ったり見たことありましたが、我が近隣でこんなに沢山白鳥が飛来しているとは知りませんでした。「灯台下暗し」ですね。
7時半頃になると、パン屑やパンのミミなどを持って自然野鳥の管理などを行っている人が来て餌付けなどをすると、白鳥はクホ、クホー(異邦人には食おう、食おうと聞こえるのだが)カモはグヮングヮン(こちらは食わん、食わんと聞こえたりして)と首をいっぱい伸ばし騒がしくなる。
腹いっぱいになると、そのグループのリーダーとなる白鳥がコホーウ、コホーウ(行こう、行こうとばかり)叫び、他の湖へと飛び立って行くその姿は、大空へ舞い上がる幸せの白い鳥のようにも思えた。
《白鳥の 首長かりし 舞い上がる》
〔はくちょうの くびながかりし まいあがる〕
しかし、白鳥に至っては近隣の坂東市や館林市などに数多く飛来し、安易にカメラで撮れると我が先輩のT氏に情報を得、早速行って来ました。
ここ菅生沼は、首都圏でネイチャーウォッチが出来る数少ない自然観察フィールド。300羽を超えるコハクチョウやカモを見ることが出来ます。朝6時半に家を出て7時に着きました。
この沼には、マコモなどの水生植物が豊富にあり、多数の渡り鳥が越冬できる全国でも数少ない場所だそうです。
10月末頃飛来して、その後徐々に数を増やし3月初旬迄その優雅な姿を見せてくれる。
見て下さい。異邦人が行った時には、既に多くのカメラマンがいて、車もつくば、土浦、習志野、大宮などのナンバーがありました。
白鳥の首が茶色なのは幼鳥で、その他マガモなどもいますが、北海道の濤沸湖や新潟の瓢湖では写真を撮ったり見たことありましたが、我が近隣でこんなに沢山白鳥が飛来しているとは知りませんでした。「灯台下暗し」ですね。
7時半頃になると、パン屑やパンのミミなどを持って自然野鳥の管理などを行っている人が来て餌付けなどをすると、白鳥はクホ、クホー(異邦人には食おう、食おうと聞こえるのだが)カモはグヮングヮン(こちらは食わん、食わんと聞こえたりして)と首をいっぱい伸ばし騒がしくなる。
腹いっぱいになると、そのグループのリーダーとなる白鳥がコホーウ、コホーウ(行こう、行こうとばかり)叫び、他の湖へと飛び立って行くその姿は、大空へ舞い上がる幸せの白い鳥のようにも思えた。
《白鳥の 首長かりし 舞い上がる》
〔はくちょうの くびながかりし まいあがる〕
by ocarina-t
| 2008-01-15 17:44
| 自然