イバラッキーのK市に在住する「オカリナと山とカメラ」が好きな異邦人の他愛ない日々のあれこれを綴ります♪


by ocarina-t
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

桃源郷・・・(306)


  まくらがの里〕


まくらがとは『万葉集』巻十四の東歌に許我として歌われています。

     まくらがの こがのわたりの からかじの 
                  おとたかしもな ねなへこゆるに』


     『あはずして ゆかばおしけむ まくらがの 
                こがこぐふねに きみもあはぬかも』


の二首が詠まれ
枕詞として、まくらがの こが(許我)のわたりの・・・・・・・と現在の古河が出てきます。

古くから大河のある許我は、政(まつりごと)や暮らしの重要な場所のように思えます。


〔クリックして見て下さい〕
c0122445_16292983.jpg



今日の午前中は素晴らしい天気でした。
c0122445_1549054.jpg



風もなく水面には綺麗に桃の花が映り・・・・・・・・。。
c0122445_15491585.jpg



青空と白モクレンとピンクのコントラストが美しい。
c0122445_15492861.jpg



『桃源郷』のように桃林が出来たのは、江戸初期の大老で古河城主の土井利勝が、江戸家臣の子供達に桃の種を拾い集めさせ、古河に送って実は食用に、剪定した枝は薪にし、花を暮らしの潤いにしたのが始まりと言われているそうです。


c0122445_15493975.jpg


あんなに綺麗だった青空が、午後からは嘘のように空模様が怪しくなり・・・・・雨まで降ってきました。が、それもまた美しい。

c0122445_1549495.jpg



  《まくらがの 川面に映える 桃の里》
        〔まくらがの かわもにはえる もものさと〕
[PR]
by ocarina-t | 2008-03-28 17:16 | 自然