鉄道博物館・・・(251)
2008年 01月 26日
御多聞に漏れず、最近開館した鉄道博物館へ行ってきました。今日は土曜日とあってかなりの混雑が予想されたので、開業時間そうそう入館出来るよう早めにJR宇都宮線に乗り込みました。
我がシティから30分で、さいたま市大宮区の大宮駅に着き、東北・上越新幹線に沿って高架を走るニューシャトルで約3分。1区間目の大成駅下車徒歩1分で、・・・・・・・ありました鉄道博物館が。
7100形蒸気機関車1880年製造の「弁慶号」
鉄道博物館は昨年10月14日鉄道の日を記念して開館した大きな建造物だ。ゾーン別に展示してあり
1Fはヒストリーゾーンで車輌の展示。
2Fはラーニングゾーン&コレクションゾーンの動力の仕組みやブレーキなど鉄道の技術が学習できるエリアです。
3Fは実際の部品や模型などを使って体験学習が出来るところで、ビューデッキからは、迫力あるアングルで真横を走る新幹線を見ることが出来る。
RFはパノラマデッキとなっていて、地上25mの展望があり新幹線、在来線、ニューシャトルなどが一望出来ます。
(写真左)ニューシャトルを降りて鉄道博物館に入る歩道には、鉄道時刻表が描かれている。(写真右)ナハネフ22形式客車1964年製造国産初の寝台特急用客車「あさかぜ」
改札口を抜け右に行くと、かつて日本中を走り一世を風靡した数多くの旧電車や汽車などが展示してある。
(写真左)機関士になったつもりで電車を運転し、シュミレーションでその実感を味わう事が出来る。(写真右)駅弁を購入して電車に乗り、昼食等も出来るから実際旅に行った様な気分も味わえる。
休憩スペースのフレンドレートレインと無料でノースウィングとパークゾーンを結ぶミニ「はやて号」だ。その他、ミュージアムショップやレストランもあるので、鉄道マニアでなくても一日が楽しく遊べる。
《今昔や 正月帰省の 車窓富士》
〔こんじゃくや しょうがつきせいの しゃそうふじ〕
我がシティから30分で、さいたま市大宮区の大宮駅に着き、東北・上越新幹線に沿って高架を走るニューシャトルで約3分。1区間目の大成駅下車徒歩1分で、・・・・・・・ありました鉄道博物館が。
7100形蒸気機関車1880年製造の「弁慶号」
鉄道博物館は昨年10月14日鉄道の日を記念して開館した大きな建造物だ。ゾーン別に展示してあり
1Fはヒストリーゾーンで車輌の展示。
2Fはラーニングゾーン&コレクションゾーンの動力の仕組みやブレーキなど鉄道の技術が学習できるエリアです。
3Fは実際の部品や模型などを使って体験学習が出来るところで、ビューデッキからは、迫力あるアングルで真横を走る新幹線を見ることが出来る。
RFはパノラマデッキとなっていて、地上25mの展望があり新幹線、在来線、ニューシャトルなどが一望出来ます。
(写真左)ニューシャトルを降りて鉄道博物館に入る歩道には、鉄道時刻表が描かれている。(写真右)ナハネフ22形式客車1964年製造国産初の寝台特急用客車「あさかぜ」
改札口を抜け右に行くと、かつて日本中を走り一世を風靡した数多くの旧電車や汽車などが展示してある。
(写真左)機関士になったつもりで電車を運転し、シュミレーションでその実感を味わう事が出来る。(写真右)駅弁を購入して電車に乗り、昼食等も出来るから実際旅に行った様な気分も味わえる。
休憩スペースのフレンドレートレインと無料でノースウィングとパークゾーンを結ぶミニ「はやて号」だ。その他、ミュージアムショップやレストランもあるので、鉄道マニアでなくても一日が楽しく遊べる。
《今昔や 正月帰省の 車窓富士》
〔こんじゃくや しょうがつきせいの しゃそうふじ〕
by ocarina-t
| 2008-01-26 22:03
| 娯楽