異邦人の写真館〔5〕・・・(402)
2008年 07月 23日
〔デンマーク編〕
森と湖の澄んだ北欧の景色は美しく、ほんとうに絵葉書そのものです。異邦人も自分のパソコンの壁紙としても使用してしまいました。

フレデリクスボー城内は、レンガ壁と石垣の美しいお城です。
車の出入りもなく安全で、地域住民の憩いの場所でもあり、家族連れや子供達が遊んでいました。
ゴミや落書きなども無くマナーが行き届いているようで、観光客と共に小さな時から世界遺産を守る意識が植え付けられているようにも思えました。
お城の入城路でベビーカーに赤ちゃんを乗せ、その後から子供が着いて行く光景は微笑ましいのでシャッターを切りました。

お城の上空にスジ雲が湧き、鳳凰が翼を広げ舞っている様にも見えました。

中庭の噴水では異邦人が珍しいのか、カメラを向けると地元のような少年がハニカミながらポーズをとってくれました。

世界遺産を守る町は、周りの街並みも綺麗です。湖面は絵の具で溶かしたように映え見ているだけで心が癒され、言葉も出ませんでした。ただ、ファインダーを覗きシャッターを切るばかりでした。

《夏菊の 淡き匂ひも 旅にあり》
〔なつぎくの あわきにおいも たびにあり〕
森と湖の澄んだ北欧の景色は美しく、ほんとうに絵葉書そのものです。異邦人も自分のパソコンの壁紙としても使用してしまいました。


車の出入りもなく安全で、地域住民の憩いの場所でもあり、家族連れや子供達が遊んでいました。
ゴミや落書きなども無くマナーが行き届いているようで、観光客と共に小さな時から世界遺産を守る意識が植え付けられているようにも思えました。
お城の入城路でベビーカーに赤ちゃんを乗せ、その後から子供が着いて行く光景は微笑ましいのでシャッターを切りました。

お城の上空にスジ雲が湧き、鳳凰が翼を広げ舞っている様にも見えました。

中庭の噴水では異邦人が珍しいのか、カメラを向けると地元のような少年がハニカミながらポーズをとってくれました。

世界遺産を守る町は、周りの街並みも綺麗です。湖面は絵の具で溶かしたように映え見ているだけで心が癒され、言葉も出ませんでした。ただ、ファインダーを覗きシャッターを切るばかりでした。

《夏菊の 淡き匂ひも 旅にあり》
〔なつぎくの あわきにおいも たびにあり〕
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by ocarina-t
| 2008-07-23 23:36
| 北欧