水郷とコスモスの里・・・(459)
2008年 10月 13日
水辺に映える歴史の趣。群馬の水郷として揚舟の遊覧谷田川巡りが、秋のイベントとして運行されていました。
体育の日で、天気が良く行楽日和となった今日。何処でも混雑が予想されましたので、近くの町へと繰り出しました。
まるで、藤沢周平の時代劇小説に出てくるような川辺。自然で長閑な谷田川を、約40分かけて2キロの川下りではなく川巡りです。
一日7便(一便5舟)が、一時間間隔で運行されています。川の流れもゆったりとして揚舟に乗ると自然のやすらぎを覚えます。
日本一のコスモス畑を誇るこの広さは、60haの規模で兎に角広~いです。コスモスの花は自由に摘み取る事が出来ますが、幾らとっても分からないくらいです。
熱気球やヘリコプターの飛行遊覧等のイベントも繰り広げて、ローカル特産物直売や大抽選会等盛り沢山のイベントで体育の日をエンジョイして来ました。
《揚舟で 水辺に映える 秋桜》
〔あげふねで みずべにはえる あきざくら〕
by ocarina-t
| 2008-10-13 23:41
| 旅